令和5年式 プジョー208｜リアバンパー修正・塗装を実施（岐阜県岐阜市）

岐阜県岐阜市のお客様より、令和5年式 プジョー208のご入庫をいただきました。
今回は、リアバンパーの修正・塗装をご依頼いただき、仕上がり重視で作業を進めました。

輸入車は塗装肌や色味の差が出やすい部位も多く、特にバンパーは樹脂素材のため、下地処理と塗装工程が仕上がりを左右します。リズテックでは、状態を見極めながら最適な手順で施工しています。

ご依頼内容

• リアバンパーの損傷をきれいに直したい

• 違和感のない仕上がりにしたい

作業内容

• リアバンパー脱着・分解

• リアバンパー 修正作業

• 下地処理（パテ整形／サフェーサー等）

• 塗装作業（調色・塗装・仕上げ）

• 組付け・最終チェック

• 診断機接続／DTC（故障コード）消去

作業ポイント

バンパー脱着・分解

バンパーは脱着し、必要に応じて付属品を分解。
見える範囲だけを整えるのではなく、歪み・ライン・取り付け精度まで含めて整えていきます。

修正～塗装工程

樹脂バンパーは素材特性上、下地処理の精度が仕上がりに直結します。
面出しを丁寧に行い、塗装は色味・艶・肌感まで意識して施工。違和感のない自然な仕上がりを目指しました。

診断機チェック（DTC消去）

作業後は診断機にて状態確認を行い、必要に応じてDTC（故障コード）消去を実施。
電子制御が多い輸入車だからこそ、整備・板金塗装のどちらでも「最後の確認」を大切にしています。

施工完了

リアまわりの印象がきれいに整い、自然な仕上がりになりました。
この度はご依頼ありがとうございました。

リズテックからのご案内

輸入車の板金塗装は、車種ごとの塗装特性や素材（樹脂・アルミ等）によって仕上げ方が変わります。
**「きれいに直したい」「色の違いが出ないか不安」**といったご相談も、お気軽にお声がけください。

#プジョー #プジョー208 #板金塗装 #リアバンパー修理 #バンパー塗装 #輸入車 #岐阜 #岐阜市 #リズテック